比較対象はワイドタイプの2種類
ログラック ファイヤーサイド 60束収納
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結論
防雨対策がお手軽にできる点で
「フィールドア ログラック ワイドタイプ」
がおすすめです!
その理由を価格、サイズ、強度、防雨対策について比較していきます。
価格
楽天市場での(2020年10月時点)です。
フィールドア:7700円
ファイヤーサイド:9680円
ファイヤーサイドには着火剤30袋と屋根取付用の金具が付属されてます。
サイズ
幅が狭いコンパクトなタイプもありますが収納できる容量から見るとワイドタイプが割安です。
フィールドア ワイドタイプ
長さ205cm 幅35cm 高さ100cm
ファイヤーサイド ワイドタイプ
長さ246cm 幅34cm 高さ125cm
ファイヤーサイドの方がたくさんの薪を積むことができます。
強度
フィールドア:耐荷重500kg
ファイヤーサイド:耐荷重600kg
容量が多い分ファイヤーサイドの強度が高いようです。
防雨対策
薪を乾燥させるためには雨から守る対策が必須です。
フィールドアのログラックには本体プラス1870円で撥水カバーが付きます。(カバー付き合計9570円)とても簡単に取り付けることができますし素材もしっかりしているため雨から薪を守るには十分です。
ファイヤーサイドの方には屋根を取り付けるための金具がついていますが屋根を手作りするのは大変です。屋根取付には木材やトタン、釘など材料が別途必要になりますので費用も時間もかかってしまいます。筆者も作成しましたが思った以上にお金と労力を使いました。電動ドライバー必須ですので苦労してでも作りたいという方は是非マキタの電動ドライバーをご用意ください。
屋根手作りの過程は別記事でご紹介します。
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